2019年03月05日

#宅建士試験過去問 権利関係 能力 1−1 平成17年

宅本建太郎「皆さん。初めまして。宅本建太郎です。ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストの中から、胡桃と一緒に飛び出してきました」

桜咲胡桃「皆さん。こんにちわ。元TKB48の桜咲胡桃でーす。アイドルを引退してからは、桜咲司法書士事務所を設立して、地味な不動産登記業務をやっていまーす」

建太郎「ねえ。胡桃。TKB48って何の略?」

胡桃「宅建(TaKken)士試験の勉強(Benkyo)をしよう!48人で!の略よ」

建太郎「紛らわしいよね。その名前」

胡桃「どうでもいいでしょ。私が考えたわけじゃないのよ!文句あるならプロデューサーに言ってよね」

建太郎「総選挙では何位だったの?」

胡桃「もちろん、不動のセンターだったわ」

 (略)

建太郎「ところでさあ、俺たちは何のためにテキストから飛び出して来たんだっけ?」

胡桃「もちろん過去問の勉強をするためよ。宅建に合格するためには、テキストを読んでいるだけではだめよ。やっぱり、過去問に触れなきゃね。さっそく、一問目から見ていくわよ」










宅建士試験過去問 権利関係 能力 1−1  平成17年




自己所有の土地を売却するAの売買契約の相手方に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。




1、買主Bが被保佐人であり、保佐人の同意を得ずにAとの間で売買契約を締結した場合、当該売買契約は当初から無効である。




2、買主Cが意思無能力者であった場合、Cは、Aとの間で締結した売買契約を取り消せば、当該契約を無効にできる。




3、買主である団体Dが法律の規定に基づかずに成立した権利能力を有しない任意の団体であった場合、DがAとの間で売買契約を締結しても、当該土地所有権はDに帰属しない。




4、買主Eが婚姻している未成年者であり、当該婚姻がEの父母の一方の同意を得られないままになされたものである場合には、Eは未成年であることを理由に売買契約を取り消すことができる。
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posted by 宅建士試験ラノベ化プロジェクトチーム at 23:03| 宅建士試験過去問

2019年03月07日

#宅建士試験過去問 権利関係 未成年 1−2 平成11年

次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか?

1、満二十歳に達した者は、成年とされる。

2、満十五歳に達した者は、父母の同意を得て、婚姻することができる。

3、未成年者が婚姻をした時は、成年に達したものとみなされる。

4、満十五歳に達した者は、父母の同意を得なくても、遺言をすることができる。










胡桃「どれが正解か分かるかしら?」

建太郎「めちゃめちゃ簡単じゃん。これ間違える奴っているのか?」

胡桃「いないでしょうね。普通に勉強していれば、得点できて当たり前の問題よ。こういう簡単な問題でミスしないことが、宅建士試験合格のポイントの一つよ。とりあえず、選択肢を一つ一つ検討するわよ。まず、1は?」

建太郎「すべての選択肢が条文レベルだね。1は、民法の……」

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posted by 宅建士試験ラノベ化プロジェクトチーム at 19:45| 宅建士試験過去問

2019年03月08日

#宅建士試験過去問 権利関係 意思表示 1−3 平成14年

AがBの欺罔行為によって、A所有の建物をCに売却する契約をした場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか?




1、Aは、Bが欺罔行為をしたことを、Cが知っている時でないと、売買契約の取り消しをすることができない。




2、AがCに所有権移転登記を済ませ、CがAに代金を完済した後、詐欺による有効な取消が為されたときには、登記の抹消と代金の返還は同時履行の関係になる。




3、Aは、詐欺に気づいていたが、契約に基づき、異議を留めることなく、所有権移転登記手続きをし、代金を請求していた場合、詐欺による取消をすることができない。




4、Cが当該建物を詐欺について善意のDに転売して、所有権移転登記を済ませても、Aは、詐欺による取消をして、Dから建物の返還を求めることができる。










胡桃「宅建試験らしいレベルの問題だわ。正解は分かるかしら?」

建太郎「むうっ……。これは難しいな」

胡桃「難しくないわ。一見、レベルの高い選択肢が含まれているように見えるけど、正解の選択肢は条文レベルよ。確実に得点したい問題ね。まず、これが何の問題なのか分かるわね?」

建太郎「分かるよ。詐欺取消の問題だろ。民法の……」

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posted by 宅建士試験ラノベ化プロジェクトチーム at 19:17| 宅建士試験過去問