2019年02月21日

00014宅建士試験過去問 権利関係 意思表示 #宅建 #過去問



★今日の過去問★

A所有の甲土地につき、AとBとの間で売買契約が締結された。
Bは、第三者であるCから甲土地がリゾート開発される地域内になるとだまされて売買契約を締結した場合、AがCによる詐欺の事実を知っていたとしても、Bは本件売買契約を詐欺を理由に取り消すことはできない。


胡桃「これも基本的な条文と判例の知識を問う問題だわ。10秒で答えてね。よーいどん!」

1秒

2秒

3秒

4秒

5秒

6秒

7秒

8秒

9秒……


胡桃「10秒経過。何の問題か分かるわね?」

建太郎「第三者による詐欺の場合だよな。第三者に騙されて売買契約を締結した場合は、相手方がそのことをしっていた場合に限り、取り消すことができるんじゃなかった?」

(詐欺又は強迫)
第九十六条  詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。
2  相手方に対する意思表示について第三者が詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。
3  前二項の規定による詐欺による意思表示の取消しは、善意の第三者に対抗することができない。

胡桃「そうね。2項の条文そのままの出題だということは分かるわね」

建太郎「OK」

posted by 宅建士試験ラノベ化プロジェクトチーム at 18:57| メルマガ掲載問題