2020年01月03日

【公務員、宅建士、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 民法入門




【公務員、宅建士、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 民法入門の冒頭部を動画で公開中!




【公務員、宅建士、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 民法入門 ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))


 社会人として最低限知っておきたい民法の知識をまとめました。

 民法は、人と人との契約関係などについて規定している法律です。
 社会人ならば、誰しも、様々な人々と契約関係を結んでいることになります。
 例えば、営業担当社員であれば、会社の商品をお客様に売るという形で、売買契約等を結んでいることでしょう。
 仕事が営業とは関係ない方でも、お昼の弁当を買うためにコンビニなどに行くことがあるでしょう。その場合は、弁当を購入するという売買契約を結んでいることになるのです。

 つまり、社会人として生活していくためには、民法に規定されている契約関係と無縁ではいられないのです。
 しかも、民法などの法律は、「知らないから関係ない」では済まされません。
 誰もが、民法の知識を有していることを前提とした規定になっているため、「民法を知らなければ、大損をする」のです。

 法学部で勉強した方でもなければ、民法の条文に触れる機会はないと思います。
 でも、社会人ならば、法学部出身でなくても、民法の知識は有していて当たり前なのです。

 本書は、社会人ならば、常識として知っておきたい民法の知識をまとめました。
 法律の勉強をしたことがない方でも読めるように、極力、平易な会話文で解説しています。


 次のような方に、本書をお読みいただきたいと思います。

 □ 宅建士試験、行政書士試験等の法律関係資格の受験を目指す方に民法の入門書として。

 □ 公務員試験を受ける方に民法の入門書として。

 □ これから社会人になる方に一般常識として。

 □ もちろん、既に社会人になってしまっている方も、今から勉強を初めても遅くはありませんよ。


●本書のレベル

 本書は、民法の入門書です。
 民法について、何も知らない方が、独学で、民法の専門書を読めるレベルに引き上げることを狙いとしています。
 民法総則、物権法、債権法の中から、民法を理解するうえで、最低限知っておきたい事項を抽出しました。

 目安としては次のようにお考え下さい。

「宅建士試験で、必要とされる民法の知識の半分」

 このレベルの知識を本書によって身に着けることができます。
 本書をお読みいただいた後ならば、宅建士試験の権利関係のテキストが独学で読めるレベルになっていることでしょう。


『ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストシリーズ』
『ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説シリーズ』

 これらのシリーズに取り掛かる前に、本書をご一読いただくと、理解しやすくなるはずです。


●全文が会話文形式

 ライトノベルで学ぶ 民法入門は、『会話文形式で、すらすら読めるテキスト』です。

 一般的な民法の解説書や判例六法等を読んでいると眠くなって頭に入らないという悩みを抱えている方も多いと思います。

 でも、小説ならば、眠くならずに、すらすら読めるのでは?


●ライトノベルで学ぶ 民法入門 あらすじ

 宅建士資格すら有していないのに、突然、伯父の不動産会社を引き継ぐことになった宅本建太郎。彼は、元アイドルで恋人の司法書士桜咲胡桃の指導を受けながら、民法の基本知識を学んでゆく。

・主な登場人物

 宅本建太郎
 桜咲司法書士事務所補助者。宅建資格の勉強中。ひょんなことから伯父不動産王 宅本健一の莫大な遺産を相続することになる。『株式会社 宅本・オーガナイゼーション』の二代目会長兼社長に就任。

 桜咲胡桃
 宅建士。司法書士。桜咲司法書士事務所所長。宅本建太郎の上司にして恋人。元アイドルで可愛い顔立ちに、小柄ながらもB90 W60 H86と素晴らしいボディの持ち主。


●民法改正への対応について

 このテキストはいわゆる債権法や相続法分野の改正に対応しています。

 原則として、改正に従って、記述していますが、現行法で勉強する方にもお読みいただけるように、現行法の解説が必要な部分については、現行法にも言及しています。

 とりわけ、債権法改正により、大きく変わった分野については、試験で狙われる可能性が高いことを考慮し、現行法と改正法の違いを詳しく記述しています。


●著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

 大滝 七夕
 新潟県村上市出身。『大滝七夕』は、ネット小説・著作限定のペンネームで本名や作家名ではない。
 法学部在学中から資格試験の勉強を始め、宅建、行政書士、司法書士の資格試験に独学で一発合格。大学卒業後は、都内の行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆。その後、某新人賞に応募して、作家デビュー。法律知識と実務経験をもとにしたリーガルサスペンス、ファンタジー、武侠小説などを執筆している。
 行政書士として開業しており、十数年以上にわたり、建設業、宅建業の後継者問題、事業承継を専門的に手掛けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 判例六法ラノベ化プロジェクト
 小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!
posted by 宅建士試験ラノベ化プロジェクトチーム at 00:00| おすすめの教材

2020年01月02日

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト


宅建士資格を有するプロ小説家が執筆。ラブコメ風ライトノベル小説を読む感覚で、宅建士試験の勉強ができてしまう画期的なテキストが登場!楽しく学んで楽々合格しよう!


●ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストとは?

本書は、宅建士(宅地建物取引士)資格試験の基本テキストです。

一般的な資格スクールのテキストとは違い、全文が小説形式で記されています。ライトノベル小説を読む感覚で、宅建士試験の勉強ができてしまうという画期的なテキストです。

入門書ではありません。宅建士試験で問われる項目はすべて網羅しており、一部は、司法書士試験、不動産鑑定士試験レベルの内容も含んでいます。
シリーズを全巻読破すれば、宅建士試験に楽々合格できるレベルの知識が身に付きます。
初めて宅建の勉強をする方はもちろんのこと、一通り勉強した中上級者の方が、試験内容をサラッと再確認するのにも役立ちます。

通勤時間や待機時間に、資格スクールのテキストをめくっても、集中できなくて、内容が頭に入ってこない。という悩みを抱えている方も多いと思います。
でも、ライトノベル小説ならすんなりと読めるのでは?

既にお持ちの資格スクールのテキストや過去問と併用してお読みいただくことで、より一層、内容を理解することができますよ。




ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係1 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係2 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係3 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 法令上の制限1 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 法令上の制限2 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト  宅建業法1 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 宅建業法2 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト その他編 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))


●著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大滝 七夕
法学部在学中に行政書士、宅建等の資格を取得し、卒業後は、行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆し、作家デビュー。法律知識と実務経験をもとにしたリーガルサスペンスを中心に、ファンタジーや武侠小説などを執筆している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

posted by 宅建士試験ラノベ化プロジェクトチーム at 15:51| おすすめの教材

2019年05月17日

00048 宅建士試験過去問 権利関係 意思表示



★今日の過去問★

AがBの欺罔行為によって、A所有の建物をCに売却する契約をした。
Cが当該建物を詐欺について善意のDに転売して、所有権移転登記を済ませても、Aは、詐欺による取消をして、Dから建物の返還を求めることができる。


胡桃「基本的な知識を問う問題だわ。10秒で答えてね。よーいどん!」

1秒

2秒

3秒

4秒

5秒

6秒

7秒

8秒

9秒……

胡桃「10秒、経過。まず、これが何の問題なのか分かるわね?」

建太郎「分かるよ。詐欺取消の問題だろ。民法の……」

(詐欺又は強迫)
第九十六条  詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。
2  相手方に対する意思表示について第三者が詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。
3  前二項の規定による詐欺による意思表示の取消しは、善意の第三者に対抗することができない。

建太郎「今回の問題は、2項の場合だよな。第三者が欺罔行為を行った場合は、相手方がその事実を知っていた場合だけ、取消ができると」

胡桃「そうね。ただ今回は、善意のDに転売されているわ」

建太郎「第九十六条3項の問題だよね。善意の第三者には対抗できない。おまけに、Dに所有権移転登記を済ませているんだからなおさらだ」

胡桃「そうね。ここで引っかかる人は、詐欺と強迫の違いを正確に理解していないのよね。もしも、強迫だったらどうなるか分かるかしら?」

建太郎「善意の第三者に対しても、対抗できる。つまり、Dから建物の返還を求めることができる」

胡桃「そうね。じゃあ、『Aは、Bが強迫行為をしたことを、Cが知っている時でないと、売買契約の取り消しをすることができないのか?』と問われたら、どう答えるかしら?」

建太郎「知っている、知らないに関わりなく、取り消しができる」

胡桃「そうね。詐欺の場合には、騙されたAにも落ち度があるから、取消できる場合が限定的になるわけね。強迫の場合は、さすがに、落ち度ありとは言えないから、未成年取消並みの取消権限を与えたということよ」

建太郎「OK」

胡桃「ちなみに、未成年者が制限行為能力を理由に取り消す場合、善意の第三者に対抗できるのかしら?」

建太郎「できるね。詐欺取消みたいに、善意の第三者に対抗できないという文言はどこにもないよ」

(未成年者の法律行為)
第五条  未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。
2  前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
3  第一項の規定にかかわらず、法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。

(取消しの効果)
第百二十一条  取り消された行為は、初めから無効であったものとみなす。ただし、制限行為能力者は、その行為によって現に利益を受けている限度において、返還の義務を負う。

胡桃「それだけ分かっていれば、正誤は判断できるわね」

建太郎「間違いだな」




建太郎&胡桃コンビが登場する楽しい教材はこちらです。

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト

宅建士資格を有するプロ小説家が執筆。ラブコメ風ライトノベル小説を読む感覚で、宅建士試験の勉強ができてしまう画期的なテキストが登場!楽しく学んで楽々合格しよう!

●ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストとは?

本書は、宅建士(宅地建物取引士)資格試験の基本テキストです。

一般的な資格スクールのテキストとは違い、全文が小説形式で記されています。ライトノベル小説を読む感覚で、宅建士試験の勉強ができてしまうという画期的なテキストです。

入門書ではありません。宅建士試験で問われる項目はすべて網羅しており、一部は、司法書士試験、不動産鑑定士試験レベルの内容も含んでいます。
シリーズを全巻読破すれば、宅建士試験に楽々合格できるレベルの知識が身に付きます。
初めて宅建の勉強をする方はもちろんのこと、一通り勉強した中上級者の方が、試験内容をサラッと再確認するのにも役立ちます。

通勤時間や待機時間に、資格スクールのテキストをめくっても、集中できなくて、内容が頭に入ってこない。という悩みを抱えている方も多いと思います。
でも、ライトノベル小説ならすんなりと読めるのでは?

既にお持ちの資格スクールのテキストや過去問と併用してお読みいただくことで、より一層、内容を理解することができますよ。





ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係1 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))


ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係2 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係3 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 法令上の制限1 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 法令上の制限2 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト  宅建業法1 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 宅建業法2 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト その他編 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))


posted by 宅建士試験ラノベ化プロジェクトチーム at 21:27| メルマガ掲載問題

宅建士試験過去問 権利関係 地役権 1−35 平成14年

Aは、自己所有の甲土地の一部につき、通行目的で、隣地乙土地の便益に供する通行地役権設定契約(地役権の付従性について、別段の定めはない)を、乙土地所有者Bと締結した。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち、正しいものはどれか。




1、この通行地役権の設定登記をしないまま、Aが、甲土地をCに譲渡し、所有権移転登記を経由した場合、Cは、通路として継続的に使用されていることが客観的に明らかであり、かつ、通行地役権があることを知っていた時でも、Bに対して、常にこの通行地役権を否定することができる。

2、この通行地役権の設定登記を行った後、Bが、乙土地をDに譲渡し、乙土地の所有権移転登記を経由した場合、Dは、この通行地役権が自己に移転したことをAに対して主張できる。

3、Bは、この通行地役権を乙土地と分離して、単独で第三者に売却することができる。

4、Bが、契約で定められた部分ではない甲土地の部分を、継続かつ表現の形で、乙土地の通行の便益のために利用していた場合でも、契約で認められていない部分については、通行地役権を時効取得することができない。







胡桃「何を問う問題だかは分かるわね?」

建太郎「通行地役権に関する基本的な問題だよね」

胡桃「そうね。常識的に考えれば正解が分かる問題だわね。確実に得点したいわ。1から見ていくわよ」
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posted by 宅建士試験ラノベ化プロジェクトチーム at 21:26| 宅建士試験過去問

2019年05月16日

00047 宅建士試験過去問 権利関係 意思表示



★今日の過去問★

AがBの欺罔行為によって、A所有の建物をCに売却する契約をした。
Aは、詐欺に気づいていたが、契約に基づき、異議を留めることなく、所有権移転登記手続きをし、代金を請求していた場合、詐欺による取消をすることができない。


胡桃「基本的な知識を問う問題だわ。10秒で答えてね。よーいどん!」

1秒

2秒

3秒

4秒

5秒

6秒

7秒

8秒

9秒……

胡桃「10秒、経過。まず、これが何の問題なのか分かるわね?」

建太郎「分かるよ。詐欺取消の問題だろ。民法の……」

(詐欺又は強迫)
第九十六条  詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。
2  相手方に対する意思表示について第三者が詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。
3  前二項の規定による詐欺による意思表示の取消しは、善意の第三者に対抗することができない。

建太郎「今回の問題は、2項の場合だよな。第三者が欺罔行為を行った場合は、相手方がその事実を知っていた場合だけ、取消ができると」

胡桃「そして、Aは、詐欺に気づいていたが、契約に基づき、異議を留めることなく、所有権移転登記手続きをし、代金を請求していたとあるわ。どう考えるべきかしら?」

建太郎「これって、法定追認の問題なのか?」

(追認の要件)
第百二十四条  追認は、取消しの原因となっていた状況が消滅した後にしなければ、その効力を生じない。
2  成年被後見人は、行為能力者となった後にその行為を了知したときは、その了知をした後でなければ、追認をすることができない。
3  前二項の規定は、法定代理人又は制限行為能力者の保佐人若しくは補助人が追認をする場合には、適用しない。

(法定追認)
第百二十五条  前条の規定により追認をすることができる時以後に、取り消すことができる行為について次に掲げる事実があったときは、追認をしたものとみなす。ただし、異議をとどめたときは、この限りでない。
一  全部又は一部の履行
二  履行の請求
三  更改
四  担保の供与
五  取り消すことができる行為によって取得した権利の全部又は一部の譲渡
六  強制執行

胡桃「偉いわ。法定追認に思い至ったとしたら、相当勉強している証拠ね。なでなで」

建太郎「うん。ありがとう胡桃」

胡桃「そうは言ってもこの選択肢を解くために、法定追認まで考える必要はないわ。おそらく、建太郎は、Aが、所有権移転登記手続きをし――つまり、全部又は一部の履行をしているし、代金を請求していた――履行の請求もしている。しかも、異議を留めていない。だから、法定追認となって、取り消すことができなくなると考えたのよね?」

(取り消すことができる行為の追認)
第百二十二条  取り消すことができる行為は、第百二十条に規定する者が追認したときは、以後、取り消すことができない。ただし、追認によって第三者の権利を害することはできない。

(取消権者)
第百二十条  行為能力の制限によって取り消すことができる行為は、制限行為能力者又はその代理人、承継人若しくは同意をすることができる者に限り、取り消すことができる。
2  詐欺又は強迫によって取り消すことができる行為は、瑕疵ある意思表示をした者又はその代理人若しくは承継人に限り、取り消すことができる。

建太郎「まさに、そう考えたんだよ。だからこの選択肢は正しいと」

胡桃「そうも考えられるけど、詐欺による取消って、騙された時だけにできるのよ。問題文をよく読んで。『Aは、詐欺に気づいていたが』ってあるでしょ。つまり、Aは騙されていないのよ。騙されていない以上、この契約は取り消しうるものにはならないわけで、詐欺による取消ができないのは当たり前なのよ」

建太郎「うーん……。なんか、出題者に騙された気分だ」




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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト

宅建士資格を有するプロ小説家が執筆。ラブコメ風ライトノベル小説を読む感覚で、宅建士試験の勉強ができてしまう画期的なテキストが登場!楽しく学んで楽々合格しよう!

●ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストとは?

本書は、宅建士(宅地建物取引士)資格試験の基本テキストです。

一般的な資格スクールのテキストとは違い、全文が小説形式で記されています。ライトノベル小説を読む感覚で、宅建士試験の勉強ができてしまうという画期的なテキストです。

入門書ではありません。宅建士試験で問われる項目はすべて網羅しており、一部は、司法書士試験、不動産鑑定士試験レベルの内容も含んでいます。
シリーズを全巻読破すれば、宅建士試験に楽々合格できるレベルの知識が身に付きます。
初めて宅建の勉強をする方はもちろんのこと、一通り勉強した中上級者の方が、試験内容をサラッと再確認するのにも役立ちます。

通勤時間や待機時間に、資格スクールのテキストをめくっても、集中できなくて、内容が頭に入ってこない。という悩みを抱えている方も多いと思います。
でも、ライトノベル小説ならすんなりと読めるのでは?

既にお持ちの資格スクールのテキストや過去問と併用してお読みいただくことで、より一層、内容を理解することができますよ。





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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト  宅建業法1 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト その他編 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))


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